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タンブリング・ダスト 3人 ◎ 15分

どんなゲーム?

舞台はビルの谷間を縫う道路。プレイヤーはゴミくずの塊となり、不規則なビル風に翻弄されながら
「風速の強い場所」「風の向き」「他のプレイヤーの動き」を意識してカードを一斉に出します。
ライバルに自分のゴミを引き取らせ、アクティブで身軽なゴミくずになることを目指します。

はじめに

・必要なもの/スピードカード24枚、道路カード5枚、キューブ6個、チップ12枚
・カードの矢印は「風の向き」、キューブはプレイヤー自身を表す「ゴミの塊」、
チップはプレイヤーの身体から落ちた「ゴミくず」を表します。
・道路カードはマスのない面を使用し、1枚を1マスとします。
・チップは数字の描いていない面を使います。

タンブリング・ダスト1

[1]上図のように道路カードを並べます。(5枚の道路カード全体を、以降「ゲームボード」と呼びます)。そして、ゲームボードの「上」「下」を決めます。中央の横になっているカードは「風速2倍ゾーン」です。

上図はプレイ[3]までが終了した場面です。

[2]各自に手札8枚、ゴミチップ4枚、キューブ2個を配ります。

[3]ゲームボード中央3枚に対して各自のスタート位置を決めます(決め方のルールはここでは省略します)。スタート位置に各自のキューブを配置したら、「風速2倍ゾーン」にキューブを置いたプレイヤーはゴミチップを2枚置きます。その上下にキューブを置いたプレイヤー2人はゴミチップを1枚置きます。

タンブリング・ダスト2

[4]プレイ開始。各プレイヤーは、手札を1枚選んで自分の前に裏向きで置きます。全てのプレイヤーがカードを置いたら、自分が伏せたカードを表にします。

上図では、緑プレイヤー:3↓、黄プレイヤー:9↑、赤プレイヤー:7↓を出しました。

タンブリング・ダスト3
[5]表にした3枚のカードをゲームボードのキューブの横、3ヶ所に置いていきます。カードを置く場所は、キューブの持ち主に関係なく、ゲームボードの「上」に大きい数字が来ます。自分のキューブの横に自分の出したカードが必ずしも来るわけではありません。


[6]その後、ゲームボードの「上」に位置するキューブから順に、キューブの横に置かれたカードの矢印の向きに従ってキューブを移動させます。移動の際、ゲームボードの「一番上」と「一番下」の2マスは繋がっているとみなし、以下の移動ルールに従って移動させます。
(A)矢印の向きが上矢印の場合
上に1マス移動する。ゲームボードの「一番上」から上に移動する場合、ゲームボードの「最も下」に移動する。
(B)矢印の向きが下矢印の場合
下に1マス移動する。ゲームボードの「一番下」から下に移動する場合、ゲームボードの「一番上」に移動する。
(C)動かした先に他のプレイヤーのキューブが存在する場合
その先のマスに移動する(他のプレイヤーのキューブと同じマスに入ることはできない)。その先のマスにも他のプレイヤーのキューブがある場合は、更にその先のマスに移動します。


[7]キューブを移動させたプレイヤーは、ゴミチップの配置か引き取りを行います。
(A)移動先のマスにゴミチップが置かれていない場合
そのマスにゴミチップを1枚置きます。この時、移動先が「風速2倍ゾーン」だった場合、ゴミチップを2枚置きます。
(B)移動先のマスにゴミチップが置かれている場合
そのマスに置かれているゴミチップを全て引き取ります。

タンブリング・ダスト4
[8]プレイ6、7のルールに従いキューブの移動とゴミチップの配置、引取りを行ないます。
赤プレイヤー:上に1マス移動して、ゴミチップを1枚置きます。

タンブリング・ダスト5
[9]黄プレイヤー:下に1マス移動すると緑キューブがあるので、更にその先に移動し、ゴミチップを1枚置きます。

タンブリング・ダスト6
[10]緑プレイヤー:下に1マス移動すると黄キューブがあるので、「一番上」に移動しますが、赤キューブがあるので、更にその先に移動します。そして、そのマスに置いてあるゴミチップを1枚引き取ります。


[11]以上を手札が無くなるまで行ない、ゲーム終了時にゴミチップの最も少ない人の勝利です。